2004/01/20

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| Pippinさんから届いたのはマークレビンソンML−1のMC型カートリッジ専用のモジュール“D5” | |
まずは現状のA3モジュールの取り外しから(D3ではなく“A3”でした)。 |
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| Pippinさん特製引き上げ器をモジュールと基盤の隙間に挟み込み、 少しずつテンションをかけながら引き上げていく。 ここは慎重に。力任せに引き上げると基盤を壊す恐れがある。 テコの要領で何度か押し上げていく内にモジュールが浮き上がり無事着脱。 |
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続いてPhonoモジュールもコネクターのメンテナンスの為引き抜いた。 |
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| ピンとホール接点をクリーングする。ホールは爪楊枝の先をほぐしてエタノールをつけて行なう。 これはPippinさんから教わった方法。ここはそれ程汚れていなかった。 |
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いよいよD5モジュールの取り付け といっても簡単である。ピンを差し込むだけで完了 |
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ここから先DMを頂いたT・Iさんへのご質問に対するお答えも兼ねて話を進めさせて頂きます。私信モードで済みません。
Q.1〜私のフォノカードはD3ではなくD5で現在、1がOPENになってます。いろいろ試してみたのですがこれが一番良い感じでした。このスイッチの役割は?〜
マニアルを読むとスイッチ1は「振動系の共振により“ハイ上がり”のレスポンスを持つカートリッジの特性を補正するための高域補正回路(CRC)のON OFF用スイッチ)との事。OPENがCRC outですからT・Iさん御使用のカートリッジ(光悦 黒漆、オ二キス)にはマッチしていたのでしょう。因みにinで使用するカートリッジの例としてFR−1Mk3、OrtofonSL15(original type)を挙げています。



Q.2〜LINE DRIVERの間にあるスイッチの事ですが、右側にすると左右の音のバランスが悪くなり左側にするとバランスは良くなりました。いったいこれらのスイッチはどんな働きをしているのですか?。〜

これは聞いた話なので、出典は不明ですが、このスイッチはカップリングの切替スイッチで、ボリューム側から見て右がACカップリング 左がDCカップリングとの事です。DC漏れを事前に防ぐには右側のACカップリング(DC を通さない)の方が安全です。オ〜ディオ帯域の信号、音質差にはそれ程影響はないとも聞いていますが、自分の耳で確かめて納得されるのが一番です。尚、出荷時のデフォルトは右側(ACカップリング)との事。この辺のことはよくわかりません。逆にどなたか情報を頂ければありがたいです。
| それぞれのスイッチのDC漏れをテスターで測ってみた。数値は両方ともほぼ同じ。許容範囲の内 私のML-1では左右の音質差を聴き取れなかった。 |
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| DCカップリング側(正面から見て左側) |
ACカップリング側(右側) |
Q.3〜以前何かのHPでD5のフォノカードはMC専用と書いてあったのを思い出しました、ヘッドアンプも付いていることだし(ヘッドアンプに関して何も解っていません)、もしかしたら昇圧トランスを使用しなくても使えるのではないかと〜
仰るとおりD5はMC専用モジュールですので、基本的には昇圧トランスを使わずアームからのケーブルを直接接続します。昇圧トランスを使うと余程出力が低いMCカートリッジ以外では音が歪むと思います。またゲインが高すぎて音量調節にも支障が出てくると思います。D5の最大のメリットは昇圧トランスを介せず直接MC型カートリッジを聴ける点にあると思います。設置場所さえ気を使えば、ハムのない快適な音質が楽しめます。
D5モジュールの着装も終わり、いよいよ音出し。
少し緊張する
カートリッジは ZYX(出力電圧 0.24mV{3.54cm/sec,1kHz})
D5モジュールのスイッチはCRCout ゲインは60dB
ハムノイズ 皆無 その他S/N比は試聴レベルでは問題ない
ボリュームMAXでも異音は無発生
D5モジュール 無事発進!!
音質評価はこれから 暫くはアナログレコードを聴いて過ごすことになる



Pippinさん ありがとうございました。無事快音を聴いています。 01/21 AM2:00