【独白】

ここ何日か、心ある何人かの友人や、はたまた未知の方からメールや電話を頂いている。
「shuksさんはオーディオショップでも始めるのですか」 「最近やたらとデジタルアンプを褒めちぎっているが、販売店と何か特別な関係でもあるのか」「shuksの新規事業はオーディオショップの代理店か」
云々カンヌン
ショップを始めるつもりも、ちょうちん記事を書いて製作者の歓心を買うつもりも毛頭ありません。ただただ驚嘆し、その底力に魅了されている。もともと感動しやすい単純なタイプの人間だし、表現もオーバーで大雑把な人間である。私の話は話半分否1/3以下くらいに受け止めて欲しい。はじめからそうだって?そりゃありがとうございます。気が楽です。
ただ今までウーファーだけでもA級アンプ、1KWの消費電力という物量で4348と格闘してきたことが、たかだか2〜30Wの消費電力でいとも簡単に4348を制動してしまったことに驚きを隠せないのである。しかも歪感を全く感じさせない。いきおい熱が入り試聴を繰り返し、この日記でも積極的に取り上げている。
デジタルアンプは薄っぺらで無味無臭の蒸留水のような味気ない音、そんな先入観があっただけに、予想に反した熱い音に混乱してしまった。いい意味で予想の逆落差、最近の流行語で言えば「想定の範囲外」、意外性に自らが過剰な反応をしている。反動の大きさが更新速度を早めた。
今は興奮の余り、あばたもえくぼ 状態かもしれない。物事には必ず裏表がある。
シンプルなのはいい、しかしリモコンがないのは不便である。
通常試聴レベルではパワーダックのメリットが存分に味わえる。しかし変調が小さいとき、つまり小音量時の音の品位の確保が難しい。極小音量ではデータのビット落ちがパワーダックの宿命である。実用レベルでは全く無視できるが、精神衛生上気になる人もいるであろう。
電源電圧可変方式のボリュームは若干のタイムラグがある。慣れれば問題ないが、リアルタイムでリニアに音量が追随するのを好む人には多少違和感があるかもしれない。
シンプル化を徹底し一層のことCDトランスポートも内蔵してしまえば潔さこの上ない。
パソコンにも直接繋ぎPCオーディオと連動させたい。
だんだん言いたいことを言い始めた。げに客とは我侭なものである。
借り物の試聴機では見えてこない部分もある。明日にはこのデモ機はジローさんの所に巡回に回される。手元に置いてじっくり鳴らしてみたくなった。
SPレコードは手巻き蓄音機の時代のもの、LPモノラル・レコードは真空管アンプ時代のも、LPステレオ・レコードはソリッドステートアンプ時代のものという時代の流れからすると、CDは、デジタルアンプ世代のものといえない事もない。デジタル音源をストレートにデジタル・アンプで鳴らすとことは、アナログ・アンプでは表現できなかったデジタルの世界が展開するかもしれない。
アナログレコードをこれで鳴らすつもりはない。色々な想いが交錯する中でCD専用機として割り切り、購入することに踏み切った。デジタル音源にはデジタルアンプを である。到着が今から待ち遠しい。
02/28
【EIDOLONとDIGITAL】

YUさんのお宅でAVALON ACOUSTICS EIDOLONを聴かせて頂いた。EIDOLONを駆動するアンプはSONYのフルデジタルアンプである。最近デジタルアンプづいている私にとっては、デジタルアンプを聴き比べる又とない機会である。


「SONY SCD-DR1」と「SONY TA-DR1」
面白い聴き比べも行なったので、試聴感想はこちらからどうぞ。

それにしても、YUさんのEIDOLONは鳴らし込まれているだけあって、低域から高域までバランスよくそして躍動感のある力強い音を奏でていた。AVALONというと先入観で音場を重視した美音系のスピーカーというイメージがあった。
確かにバイオリンを始めとする弦楽器やギターの音色は艶やかでこくがあるし、音像も繊細で広大、ホール感も良く出ており奥行きも深い。しかし単に品がいいというだけではなく、時にどすの効いた黒い音も出るのである。アンプとの相性や部屋とのマッチングも手伝ってか、実に音楽を楽しく聴かせるスピーカーだと思った。何より音が前に来る。これならJAZZも十分聴ける。
今回のYUさんのお宅では、実際の音も聴きもせず想像だけで考えることの愚かさを思い知る。やはり音は聴いてナンボのものである。
更にSACDとデジタルアンプの組合せ、今に生きているのだから、現代の最先端の音は機会があればはやり聴いておくべきであると思った。好みは別にして、フォーマットによる音の違いを確認でき、翻って音源の選択の一つの基準になる。
02/26
【出戻り娘】
先日久しぶりに「音楽室」に行ってきた。今後の音楽室の運営について主催者のbakuさんから相談を受けた。もともと「音楽室」はオーディオとライブのプレゼンテーションの場ということでスタートした。オーディオに関しては、ハイエンド・オーディオのサウンドクオリティを追求したプライベート・ブランドを立ち上げる予定でいた。
そのオリジナル機器が出来上がるまでの間、つなぎとして既製品で賄うこととなり、機器を何点かお貸しすることとなった。オリジナル機器の製作は現在も深く進行中だが、そんな中bakuさんはある決断をされた。
「音楽室をライブ専用の箱に徹底する」
ミュージシャンとのネットワークも広がり、音楽室が活動の拠点として使われる頻度が増えてきた。カフェとしての昼間の営業はやめて、ライブハウス一本に的を絞って運営することになった。
そうなるとピュアオーディオの機器たちの出番はなくなる。ライブ専用箱となると、オーディオ装置の場所にピアノを置くなり、客席を増やすなりしたほうがスペースの有効活用になる。話し合いの結果、オーディオ装置撤収の結論に達した。

そして今日、その撤収を行なった。空のワンボックスカーはオーディオ機器で満載となった。逆に音楽室はワンボックスカー一台分のスペースが空いたことになる。音楽室は新たなスタートを踏み出した。

撤収したオーディオ機器は一旦会社の事務所に運び込んだ。

雑然と置くのは忍びないので、形だけ音が出そうにセットした。もちろんまだ音は出ない。機器の中には長年の使用で満身創痍状態の物もあったが、これからゆっくり時間を掛けて癒してあげるつもりだ。ご苦労様でしたといいたい。出戻り娘に会う様な複雑な気持ちとなった。

02/25
【逆里帰り】
CDP-X5000とP0sとでは明らかに音色は変わったが、廉価なCDP-X5000でも過去に聴いたことがないほどのクリアーで鮮明な音色に変化した。
SD05は接続機器やケーブル等のアクセサリーに敏感に反応する。もっとも、それは音色は変わるが音の骨格までを変えるものではない。即ち音場の形成・音質には変化がない。料理で例えるならば、盛り付けそのものは変化せず、味付けが変わるとも言える。自分の好みで塩加減や甘さを選ぶことができる。その意味で趣味性が豊かでいわゆる遊び心を刺激する、というか自分好みの音を創る余地がある。私のようなオーディオいじりが好きな人間にも十分遊べる。
しかし、逆に言えば機器の新規導入や怪しげなアクセサリーにお金をつぎ込むより、デジタルアンプへの交換で、今使っている機器がワンランクもツーランクもグレードアップできることを意味する。従来使ってきたCDPのままで音がよくなるのはオーディオファンのみならず音楽ファンにとっては福音になるのではないかと思う。石田さんもこう仰っている。
生活空間の範囲でのオーディオ
デジタルアンプSD05はスピーカーや部屋の影響を受けにくいため、部屋の構造やスピーカーの置き方に対して寛容です。
また、サイズもコンパクトで消費電力も普通の音量では20ワット以下ですからリスナーの生活空間を大切にしながらレコード音楽を楽しんでいただけます。
「スピーカーはミリ単位で調整しなければ良い音は出せない」と仰る方もいますが、それはそれで個人で追求していただければ良いことです。
サウンドデザインはより多くの音楽愛好家の方々に、オーディオ音楽を楽しんでいただきたいと思っているのです。

その石田さんが隠れ家にいらして下さった。JBL4343や4344は聴いてきたが、4348とSD05の組合せはまだ聴かれたことがないそうだ。狭い部屋で大型のスピーカーはどのように鳴るのか、実際にその音を聴いて頂いた。
スピーカーの駆動力、制動力そして部屋による影響を確認して頂くために、初めは例によって大音量でデモソフトを聴いて頂いた。その後小音量でバラードやアカペラ、更にはクラシック音楽と次々にソフトを聴いて頂く。石田さんにとっては自分の娘の嫁ぎ先の夫婦仲を探りに来たような感覚だったかもしれない。久しぶりに聴くJBLの音に目を細められていらした。

夜、にしだや 夫妻と中島みゆきの「夜会」を鑑賞した。みゆきさんといえば昔はジャケットの表題のように「負のイメージ」が付きまとっていたが、昨年のライブといい今回の夜会といい、生で聴くみゆきさんの圧倒的な歌唱力にはとてつもないパワーを感じる。
02/24
【第三者の耳】
試聴は一人で聞くより、数人の耳で聴いた方が色々な意見が得られて楽しい。聴く人の感性や聴き所によって意見が分かれる。
「JBL4348をデジタルアンプで鳴らすときは是非立ち合わせて下さい」とのことで、夜ジローさんをお招きした。ジローさんはデジタル講習会に参加され、フォーカスオーディオのmodel68の音を聴かれている。他所でもSD05の音を聴かれているので、4348がどのように鳴るのか、その違いを判断できる。おまけに辛口?なので、時に人の感情を逆なですることもあるようだが(笑)、趣味の世界ではご自分の感じたままを歯に物着せず述べられる。しかしそれが、私にとってはとてもいい指針となる。ただ「いい音ですねえ」だけでは試聴の段階ではちっとも参考にならない。ああーじゃない、こーじゃない、というのが楽しいわけで、それこそがまさに趣味の世界である。

一昨日と同じ状態で音を聴いて頂いたのだが、SD05のドライブ能力の高さには感心されておられた。トランスポート、ケーブル、部屋等多くの要素が混ざり合って一つの音になるので、一概にデジタルアンプだけの音と言う訳にはいかないが、レビンソン群と遜色なく44348を制動していることは確信を持たれたようである。
一通り聴き終わってから私も含めてマニアの虫が騒ぎ出す。まずはデジタルケーブルの交換を行なった。
XLR端子のバランスケーブルとBNC端子の同軸ケーブルで音の違いが出たので、今回は同軸ケーブル同士で聴き比べを行なった。汎用自作品のBELDEN1506Aのケーブルと市販品との聴きくらべである。用いた市販品はAET UR
DG 75(2002年モデル)。現行モデルとは少し仕様が異なるが、基本的な設計思想は変わらない。
.高速3層クラッドコンダクター
(表皮効果を利用し、表層のみ信号が流れる高速伝送導体を採用。中心に特殊磁性体、中間層に銅チューブ、上層部に銀チューブを配した特殊な構造)
超高機能シールド
(放射線すら遮蔽するアモルファス合金シールドは高遮蔽特性を誇るばかりか、自ら発するノイズをも遮蔽。通電時に反作用となるインダクタンスも磁気歪も極小で、高い開放感と静寂製を両立)
高品質端末
(ケーブルの性能に大きく関わる端末には特製の高品質端末を採用。貴金属の含有率99,99%の電子工業グレードの表面処理)
等をうたい文句にしている(AETのサイトより抜粋)。

果たして、案の定音の変化があった。この変化は明らかに伝送特性の差であろう。出てきた音に情報量の差を感じた。一瞬にして視界が開けたほどの違いである。BELDEN1506Aが一瞬聴きやすいと感じたのはどうやら音が鈍っていたためかもしれない。もっとも、これも高域の柔らかさが好きな人には向いているかもしれない。
「毎度の疑問、デジタルなのにケーブルの交換で音が変わってしまうのは何故だろうか。」との発信に、私の敬愛するある方からこんなレスポンスを頂いた。
「デジタル=データは同じ」というのは、実はほとんど思いこみの世界で、人間の頭
の中やコンピュータの中でアルゴリズムとして動いている場合はほぼそのとおりで
す。
しかし、この世の中に立ち上がり・立ち下がり時間ゼロの完全なパルスは存在しませ
んので、「デジタル回路は超高周波アナログ回路である」、と言うことを思い出して
いただく必要があります。つまりこの世の不完全な回路の中を電子くんは必死こいて
立ち上がりを鈍らせまいと、あちこちぶつかりながら通って行くわけです。
ケーブルもそのような「この世の不完全な」回路の一部なので、ケーブル自体の特性
や端子での反射、パルストランスの性能などなど様々な要因で、データの時間軸が揺
らぐそうですし、振動の影響もあるそうです。
ということで、「デジタル=データは同じ=音も同じ」というのは○○○に任せておいて、
我々はデジタルといえども遊ぶ余地がいっぱいある、と喜ぶべきなのでしょうね。(笑)」
石田さんのサイトにも、
「伝送された矩形波は程度の差はありますが、かなりなまっており受け取り側でロジックICなどで波形を整形します。このときになまり具合とノイズによって整形された矩形波のエッジに時間のずれが生じます。この時間のずれ量とずれ方が音が変わる大きな原因と考えられます。
一般にジッターが多い少ないと表現されていますが、音楽的には可聴周波数帯域付近での時間の揺らぎ方の変化と言った方が良いかもしれません。理屈の上では高周波特性が良く、振動に強いケーブルが音もよさそうですが実際は使ってみなければわかりません。」
と記されている。
デジタルの世界でもケーブルによる音の差があることは悩ましい。
その後、インシュレーターボードの交換やP0sとの聴き比べなども行なった。
CDP-X5000の下にはRELAXA 1を置いていたが、これをブラックボックスに交換すると一段と音の静粛性が高まりS/Nが向上した。結果一音一音が鮮明に聴こえ音の分離も向上した。床からの振動のカットもさることながら、機器自体の発する振動もキャンセルしているようで、振動のアースとしては非常に効果が高い。しかしながらCDP-X5000にはいささかおおぎょう過ぎる。

長いデジタルケーブルはなかったので、遊び心で汎用品のインタコでP0sとSD05を繋いでみた。CDP-X5000は良くできたCDPだと思うが、正直なところ格の違いを見せ付けられた。何の変哲もない3mものRCAピンプラグのラインケーブルでの試聴だったが、私よりジローさんの方が驚嘆しておられた。P0sは明らかに大人のテイストを醸し出す。音像の実態感はゾクッとするほどリアルであった。

もっとも、P0sには外部クロックを入れているので、相乗効果が働いているのは間違いない。デジタル専用ケーブルではなくても、トランスポートの違いでここまで音が変わってしまうのかと、またまた悩ましいことになってしまった。

夜2時間ばかりの短い時間で、いっぺんに色々やってしまったので、少々消化不良のところもあるが、コアで密度の高いひと時であった。これから時間をかけて少しずつ自分なりに検証していくつもりである。
明らかに反動であるが、深夜誰もいなくなった事務所で伊藤さんから送られてきたSPレコードを聴いた。なぜかほっとする。あーアナログってやっぱりいいなあ。

02/23
【警鐘】

大阪の伊藤さんからダンボール箱が届いた。緩衝材を掻き分けてみると、中には数枚のSPレコードが入っていた。シェラック材で出来たSPレコードは落とすと割れる。それを養生するために幾重にも保護材で包み、大きな段ボール箱に一杯の緩衝材を詰めて送られてきた。
数枚のレコードの割には大掛かりな梱包である。レコード一枚一枚も丁寧に梱包されている。下敷きの厚手のダンボール、紙のジャケット、塩化ビニルのタイル、エアキャップ。緩衝材をサンドイッチ状に挟んで一枚のレコードが保護されている。そこには音楽を大切にすると言うのがどういうことか、そんなメッセージが込められているような気がする。
「音楽はデータではないぞ」伊藤さんの声が聞こえる。

昔の人は一枚のレコードをそれこそ宝物を扱うように大事に扱っていた。勿論壊れやすく傷つき易いこともあるが、それ以上に音楽に対して愛情と慈しみの気持ちを持って接していたと思われる。
SPレコードの時代、演奏する人も、録音する人もそれこそ一発録りの真剣勝負だった。それを聴く側も、装置に物量を投じ、時間とエネルギー費やし、掛け替えの手間を惜しまず音楽と真正面から対峙していた。

CDはそしてiPodに代表されるデジタルサウンドは便利で簡便、ボタン一つで再生が始まり、労することもなく何時間でも再生を繰り返す。ノイズもなくいい音で聴ける。メンテンスフリーで傷にも強い。簡単にコーピーができてしかも劣化がない。
音楽がデータ化され、大量に流通・消費されていく。作る側も聴く側も流れ作業の様に作りかつ聴き捨てられていく。 挙句の果て無料でコピー・ダウンロードされ、それがあたかも当然のような価値観が横行している。そこには演奏者或いは音楽に対する敬意のひとかけらも見受けられない。音楽ってそんな扱いでいいのだろうか。
一枚のSP盤から時代への警鐘の音が聞こえる。
02/22
【再セッティング】
SD05にP0sを接続しようとしたため、あまりに御座なりなセッティングになってしまった。長いデジタルケーブルは持っていないので、P0sを移動すれば解決するのだが、苦労してセッティングしたのでそうそう移動する気にはなれない。第一他に置く場所がない。しかし、仮とはいえ昨日のセッティングではいくら美意識とセンスの無い私でも我慢ができない。
P0sへの接続に固執しなければスピーカー・ケーブルの長さの範囲でSD05を自由に設置できる。どこぞの試聴室やオーディオ・ショップの如くリ、スニング・ポジションの前に置き、座ったままで操作できれば按配がいい。

SD05をソファーの前のテーブルに設置してみた。 あとは繋ぐCDプレーヤーだ。SCD-1では大き過ぎてテーブルの上には置けない。名案が浮かんだ。自宅から寝室のBGM用に使っているSONYのCDP-X5000を持ってきた。

弩級のCDトランスポートよりも、むしろ普及品のCDプレーヤーの方がSD05の提案コンセプトにも合致する。CDP-X5000は普及品とはいえマニア好みの凝った作りをしている。トップローディング式光学系固定方式メカニズムを採用し、電源もRコアトランスを積み、複合素材モノボックスシャーシに10mm厚のアルミフロントパネルが精悍である。手動開閉のトップローディング方式は慣れると使い勝手がとても良い。再生中でもカバーをスライドして瞬時にCDの交換が出きる。気軽にしかも高品質で音楽を楽しむには打って付けのCDPだと思う。

simple&straightを旨とするデジタル環境ではACケーブルやデジタル・ケーブルに凝るのは開発趣旨にそぐわない。汎用のBNC端子同軸ケーブルで済ませるのが本当は賢い。ところが持って生まれたサガなのかオーディオ・バカなのか、またぞろ好奇心が芽生えケーブル類で遊んでしまった。毎度の疑問、デジタル(=2進法のデータ)なのにケーブルの交換で音が変わってしまうのは何故だろうか。
ACケーブルはSD05側にアレグロ・パワー・ケーブル(グランド・リフトタイプ)、CDP側にPADプロテウスを使用した。アレグロはプロの現場(米国はもとより日本でもSONY MUSIC SACD/DSDマスタリングルーム、JVC 青山スタジオ・Flairマスタリング・スタジオ、東芝EMI・スタジオ・テラetc.)で使われているだけあって、フィルター効果が高く音質はニュートラルである。

デジタル・ケーブルはPADドミナス、NBSステートメント(XLR)、ベルデン1506A(BNC)、JPS(RCA)と試してみたが、デジタル伝送に不向きと言われているXLRのNBSが私的には好ましかった。明らかに高域側の解像度が上がり音が立つ。霧が晴れたように音の見通しがよくなる。まあこれ以上は言及しない。

自分なりに納得したセッティングで、夕方の6時から8時までCDを聴いた。セッティングを煮詰めてみると、昨日よりも更に音の鮮明度が上がり、音離れもいい。
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ザ・ロイ・ヘインズ・トリオ・フィーチャリング・ダニーロ・ペレス&ジョン・パティトゥッチの10曲目(グリーン・チムニーズ)では、ボリューム位置14時で体が仰け反りかえる。バスドラの音圧で足元の空気が震えているのが分かる。何か恨みでもあるかのように渾身の力で叩き付けるシンバルの音に、反作用で首が思いっきり横に向いてしまう。音圧・エネルギー感重視の私もさすがにこの音量で最後までは聴けなかった。負帰還アンプではこの音圧で歪んでしまうのではないかと思うが、SD05では爆音でも音の解像度は落ちない。大音量でも一つ一つの楽器のディティールがぼやけることなく鮮明に浮かび上がってくる。 |
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ウィー・スリー(ザ・ホレス・パーラン・トリオ)の1曲目、出だしのパーランのピアノの音の立ち具合が試聴ポイントの一つだが、実音にこれほど尖がった音があるのかと思うほど鮮烈な音が出る。引き締まったベースの音が心地よい。
ドライブ感も申し分なく、デジタルだアナログだという意識は飛んで、ぐいぐい演奏の中に引き込まれていく。
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クラッシク音楽はあまり聴かないが、マーラーの交響曲第1番ニ長調「巨人」(マイケル・ティルソン・トーマス& サンフランシスコ交響楽団)を聴いてみた。
暴挙であるが第3楽章をフルボリュームで鳴らしてみた。音のうねりと風圧が部屋全体に充満する。そのまま第4楽章に...音が雷の如く炸裂したが音の破綻はない。ユニットは飛ばなかったが、鼓膜の方が破れそうなので即再生はストップした。
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フルトベングラーの第九第4楽章、ティンパニーの響きが地下50mくらいまで届くかのような勢いで真下に突き抜ける。と、書きながら、だんだん興奮してきたので、少し自制する。
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ボリューム位置10時でイネッサ・ガランテのソプラノを聴く。デヴュー・アルバムの3曲目「つばめ」~ドレッタの美しい夢(プッチーニ) 小音量だが、出だしのコントラバスの響きに量感がある。音痩せがなく不気味なほどに実態感がある。キュッとして甲高いが繊細感のあるイネッサの語りに続き、声量あるソプラノを展開するが、人間の声の持つパワーを存分に堪能できた。舞台での立ち位置、顔の向きが分かるほどにピンポイントに音像が定位する。
等々他にも色々聴いてみたが、2時間余りの怒涛の試聴で今夜はおなかが一杯となった。
SD05に罹りっきりになってしまった。余り熱を入れるとレビンソン群が嫉妬して氾濫でも起こしかねるので、少しひいた方がよさそうだ。
02/21
【SD05とJBL4348】
SD05でSACDの聴き比べを行なった。用いたソフトはDEJAVUのBBSでオスカルさんが推薦(02/09)されていた RCAのLIVING STEREOのSACD復刻 盤 ハイフェッツのブルッフ 協奏曲第1番 スコットランド幻想曲ほか (http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=1415556) yukinyさんではないが、アドレスを貼り付けて頂くと注文しやすい。即行で手に入った。それにしても安い。

ハイブリッド盤なので、CDではデジタル出力、SACDではアナログ出力で聴き比べを行なった。今日は昨日ほどのシビアーなブラインドテストは行なわなかったが、それでも音源を隠してhalkuroさんとhkさんに聴いて頂いた。
古い録音しかもDSD録音ではないので、SACDの本当の良さは若干スポイルされるが、もともと素晴らしい録音なのでSACD化でより鮮明で空気感の漂うソフトに仕上がっている。と、いってしまったら結論が出てしまったが、SACDはハイフェッツの弦の倍音の伸び、裾野の広がったオーケストラの迫力、ホールの空気感がとてもよく再現されていた。
デジタル伝送増幅を持ってしてもSACDの情報量の多さには適わないと感じた。SD05がSACDも聴けるデジタルアンプというだけに、A/Dコンバーターの実力は相当なものである。ブラインドテストに臨まれたお二人もCDとSACDの違いを直ぐに言い当てた。

アナログ・レコードの方は今回ML-6のボリュームを通してSD05に入力してみた。SD05のアナログ入力はゲインが少し低めなので、SD05のボリュームをMAXにしてパワーアンプに見立て、ML-6のボリュームで音量調節をしてみた。SD05はフルボリュームでもアンプの残留ノイズが皆無に等しいので、このような使い方が出来る。結果はML-6のボリュームを通した方が音に厚みと艶やかさが出て好結果であった。
Model68でnkさんご持参のロックのCD(whitet snake)をかけてみたが、小型スピーカーとは思えない迫力にhkさんは内心でどうやらSD05の購入をお決めになられたご様子である。

(購入内定に祝杯をあげる!?)
その後がいけなかった。悪魔の囁きについ乗ってしまったばっかりに、今とても複雑な気持ちになっている。
「SD05をJBL4348に繋いで聴いてみよう!!!」
筐体は10.5kgと、割と軽いのでケーブルも含めて隠れ家に運び込みJBL4348に繋いでみた。いやその前に、hkさんは33HLと20.5で鳴らすJBL4348の音を聴くのは初めてだったので、まずはその音をじっくりと聴いて頂いた。nkさんはJBL4348から出る音圧と低域の量感・音像のリアルさに驚かれていらした。
JBL4348のネットワークをノーマルに戻し、SPケーブルを繋ぎ換え、SD05をP0sのそばに仮り置きした。SPケーブルとデジタルケーブルの長さの関係で、御座なりなセッティングになってしまった。それでも伝送系は手抜きをせず、電源ケーブルはPSのクリーン電源経由でPADのプロテウス、デジタルケーブルはPADのドミナス、SPケーブルはMIT MH−750+バイワイヤリングで接続した。P0sには業務用マスタークロックジェネレーターのOCXから88.2KHzでクロック同期させている。SD05はブラックホールの上に乗せてみた。

(その場しのぎのラフなセッティングだが、SD05の実力は存分に発揮された。
これで、きちんとしたセッティングをすると、どんなになってしまうのか、末恐ろしい)
その状態でJBL4348を鳴らしてみたのだが、音圧感は全く問題ない。ボリューム位置3時で部屋の壁が共振し初め、地を這うような低域の風圧を感じる。音の立ち上がり、立ち下がりが極めて俊敏でバスドラはドスン・スパッと立ち切れる。ウッドベースも輪郭が鮮明でタイトでありながら量感が良く出ている。これがNFBレスの威力か、ウーファーの制動力が極めて高い。
中高域のエネルギー感も強烈で、我が家で久しぶりに耳がキンキンした。whitet snakeを聴き終わった時は鼓膜が飽和するほどであった。
中音量で聴くオペラのアリアでは音像の定位が見事で、大型スピーカーとは思えないほどピンポイントに定位する。無帰還アンプでは左右のスピーカーから出た音圧で発生する起電力からも開放されているので音に濁りを感じない。
もっとも、余り小音量だと音色にザラツキ感を感じてしまったのは気の性か。ボリューム位置は10時くらいからの方が音に肌理細やかさが出るように感じた。SD05は小音量再生よりもある程度音量を出した方がデジタルアンプの実力を発揮するのではないだろうか。SD05は能率の高めの大型スピーカーに向いているかもしれない。少なくても我が家のJBL4348を全く破綻なく鳴らしきっていた。
同席されたhalkuroさんやhkさんは「気持ちいい!!」を連発されておられた。
冷静になった今、少し落ち込んでいる。物量大作戦で大型アンプを導入し、常時2KWもの電力を使い、真冬でも時にクーラーをかけて4348を鳴らしていた。労力とコストをかけたからこそSD05の素性の良さが分かったと考えれば気持ちも少しは和らぐが、なんだか虚しい思いもある。まあ救いはアナログ・レコードを聴くには今のシステムの方が勝っているという点だろう。
CDの簡便性を考えるとCDの再生はシンプルな方がいい。手軽に高音質を楽しむならトランスポートも弩級のものより普及品のCDP、いやむしろハードディスク&メモリーに切り替え、スピーカーだけ奢ってあげればいいかなとも思ってしまった。それにしてもCDはデジタルアンプで聴く、これからの常識になる予感がする。
02/20
【アナログ試聴】
予定よりも一日早くSD05によるアナログ・レコードの試聴会となった。テスターは任三郎さん、安西さん、そして絶対音感の持ち主、熊さんである。

悪戯心も手伝って完全なるブラインドテストを行なった。用いたソフトはJENNIFER WARNSのThe Well。レコードの方は入念にクリーニングし、静電気ノイズとか針音はほとんど聴き取れないレベルにしてある。同じ音源でもエンジニアのマスタリングによってCDとLPでは音色の差は出るが、今回は余り細かい事は抜きにして、遊び心で試聴を楽しんだ。
部屋を暗くしてそれぞれのソフトをCDからのデジタル出力、アナログ出力そしてアナログ・レコード出力とランダムに切り替えて聴いて頂いた。

さすがに耳の肥えた方達である。因みに女性の熊さんは私たちの様にオーディオにドブ漬けされていないピュアな音楽ファンではあるが、変調とかピッチの狂いについては非常に敏感な耳を持っていらっしゃる。自らピアノを演奏し調律の乱れについては非常に敏感で、変な音を聴くと気分が悪くなるそうだ。カーステレオを聴くにも一番路面の騒音を伝えないタイヤに交換するほどである。
ともあれ、グー・パーで一斉に評決をとったところ、三人が三人とも正確にそれぞれの音源をいい当てた。さすがである。総じて
CDのデジタル出力は情報量の多い鮮明な音、ボーカルとバックの演奏が明確に別れて試聴位置で融合する、縦方向・横方向・奥行きとも広く三次元的な音の展開がある。微細な音まで抽出するので、録音の良し悪しがよく分かる。
CDのアナログ出力はやや情報量に欠け、音の分離も少し曖昧でボーカルと演奏が初めから混濁して一緒になって出てくる。音の輪郭はやや丸くなり、デジタル出力の音ほどエッジは立っていないが、ソフトによってはこちらの方が聴きやすい場合もある。
アナログレコードは中低域の厚みとエネルギー感がよく出ており、高域は柔らか、それでいて淀みなく音が流れ出てくる。アナログレコード特有の温度感が聴ける。高域の伸びが見事で天井が高く感じられるが、低域方向には甘さがある。
一致した意見として、SD05はそれぞれの音源の持ち味を正確に表現しているとのことであった。アナログ入力でも内蔵のA/Dコンバーターの質が高く、デジタル変換前の音源をストレートに伝達・変換していると思われる。アナログ・レコードの音質・音場の展開は上流のカートリッジやフォノイコライザーによる影響が強い。simple&straightを真骨頂とするSD05に大掛かりなフォノイコを繋ぐというのは邪道ではあるが、オーディオ的興味としてはMANLEYのSTEEL
HEADなど繋いでみたい気もする。
SD05のアナログ入力にはサブソニック・フィルターはないので、アナログレコード再生中はウーファーが前後に大きく揺れて、ユニットを破損させないかと若干心配な面もある。プレーヤーのセッティングは入念に行ない、ハウリング・マージンは最大ボリュームでも発生しないが、レコード自体の平面性の問題や回転に伴う揺らぎが超低域の周波数を発生させる。
低域がやや甘く感じられたのは、この超低域によるコーン紙の大幅なふらつきも原因かと思う。フォノイコ側で超低域の周波数をカットするか、ダンピングの効いた30cm以上の大型ユニットのスピーカーで再生するか、はたまたプレーヤーをオラクル辺りに換えればもう少し締りのある低域が再生されるかと思う。

遊び心で試聴したとはいえ、被験者の方々にはシビアーだったかもしれない。全員正解だったので、もう一回ブラインドテストをやりましょうとい言ったら、ブーイングの大合唱であった。皆様お疲れ様でした。
02/19
【スチールヘッド】

片桐さんが二人のお客様をお連れしておみえになった。共にMANLEYファンの方であるが、MANLEYの音が好きな人は熱い方が多いようである。
STINGRAYに興味をもたれたS谷さんは私と同じJBL4348を使っていらっしゃる。我が家に4348使いの方がおみえになるのは久しぶりである。S谷さんは4348でもっぱらクラシック音楽を聴かれていらっしゃるとのこと。4348はレンジが広くかつ15インチのウーファーを積んでいるので、フルオーケストラの量感は良く出ると思われる。実際我が家でもクラッシックが良く鳴るとの感想を抱かれた方も多い。
今日はSTINGRAYは繋いでいなかったが、以前4348を鳴らした時は中域に艶のあるエネルギッシュな鳴り方をしていたので、クラシック音楽で厚めの音像を聴くには相性がいいかもしれない。
還暦を過ぎていらっしゃるというS谷さんは、どう見ても40歳代にしかお見受けできない。現在も現役でバリバリと働いていらっしゃる。若さの秘訣は何ですかと尋ねると「オーディオですよ」と笑い飛ばされていた。好奇心を絶やさず興味を持ち続けることですね、と目を輝かせて話しておられた。それにしても熱い方である。
オーディオ・ベーシック誌(2006 WINTER voi37)でMANLEYのSTINGRAYの試聴レビューを書かれたことがきっかけで、林正儀さんはすっかりMANLEYファンになられたようである。そのMANLEYが作ったフォノイコライザー(STEEL HEAD)も聴いてみたいということで、わざわざ国府津の先から、ここ高円寺の隠れ家までお起こしになられた。

本来はSTEEL HEADの試聴が目的だったはずなのに、話しの方が弾んでしまい、結局音楽&オーディオ談義に終始してしまい、STEEL HEADの試聴は持ち越しとなってしまった。
オーディオ評論家の方から裏話も含めて今のオーディオ界の実情などをいろいろ聞かせて頂いた。林さんは電子工学がご専門(以前は高校の教師)であるため、評論の切り口が一味違う。評論は文学的表現をせざるを得ないところもあるが、電子理論の知識の有無はその言葉に説得力がある。
「位相」という言葉ひとつとっても、今まで私は勘違いをしていたことをご指摘された。「このスピーカーは位相が合っている」などという表現は極めて曖昧で意味をなしていないことがわかった。特定の周波数(例えば1KHz)の波形の比較の際用いる言葉であり、ウーファーとツィーターの位相が合うなんて事は電子理論上ありえない話しだとか。
場所を変え一杯やっている内に終電もなくなり、林さんは小田原近くまでタクシーで帰らざるを得なくなられた。終電など気にすることなく情熱を傾けて話しに集中される、いやぁ〜林さんはとても熱い方である。
02/18
【アナログ入力】

halkuroさんの囁きでSD05にアナログレコードを繋いでみた。TD-124+ベンツマイクロL04+FR-64からコッター2Lのトランスを介し、ML-6のフォノイコ入力に入れ、ボリュームをジャンプしてダイレクトにSD05のアナログ入力に接続する。
デジタルアンプにA/Dコンバーターを入れる事については賛否両論あるかと思う。
デジタル伝送→デジタル増幅がデジタルアンプの最大の特徴であるから、パワーダックとしての機能に徹して純度を高めるというのも一つのアプローチである。A/Dコンバーター部分を切り離しオプションで取り付け可能にする、或いは別電源・別筐体にしてその分本体のコストを下げるということも考えられる。オプション化としてはフォノイコライザー部をデジタル化するのも面白い。これは私のようなオーディオ狂いの人間の発想である。
しかし石田さんはデジタル、アナログが混在する現段階において、間口を広くして両者のソースを受け入れ、プリメインアンプとしての汎用性を高めるという手法をとられた。そこには、音楽の好きな人が手軽にシンプルでしかも高音質で音楽を楽しめるようにとのポリシーがうかがえる。一旦オーディオ離れした人を取り戻したいという願いも込められているような気がする。
ともあれ、アナログ入力があるのは便利である。しかも2つの入力部は2.5Vと1.0Vと入力感度を変えているのでSACDも繋げられるし、アナログプレーヤー(フォノイコを介して)も繋げられる。もっとも、便利なだけなら普通のアンプと変わり映えしない。高音質をうたい文句にしている以上、アナログ入力にも力が入っている。音質のキモは88.2KHz24bit
A/Dコンバーターの出来如何にかかっている。
毎度のことであるが、音色や音質は好みの問題であるので、実際に聴いて判断してもらうしかない。聴こえ方は人それぞれ、近々何人かでブラインドテストをやってみる予定である。面白い結果が出そうだ。
アナログはアナログで聴きたいという「趣味性」の問題はおいて置き(まあこれが一番大事ではありますが)、音質だけを先入観を抜きにしてブラインドで聴くと、少なからず混乱する人が出てくると思われる。普通の音楽好きの人なら何の問題もなくアナログの音を楽しめることは間違いない。
私の耳で確認できた事を少し。フルボリュームでもハムノイズは皆無、同じくS/N比が非常に高く、フルボリュームでも聴感上雑音が聴こえない(ML-6の優秀性にも起因しているが)。静粛性が極めて高く、ツイーターに耳を押し当てると極々僅かにシャーという音が聞き取れるだけである。A/D→D/A変換の恩恵であろうか、音がシェイピングされるのかもしれない。
タオックから始り紆余曲折あったJBL4348の足元。どうやら止めの一発となりそうである。T.H LabさんがJBL4348用のラック製作して持ってきて下さった。

このラックの使用による音の変化は非常に大きかった。4348が今までとは違う顔を覗かせた。もう少し聴き込んでから感想を述べてみたい。
02/17
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